Webサイトのページデザイン構成のポイント

Webサイトのページデザイン構成のポイントについて取り上げたいと思います。反応率アップに欠かせないのが「トップページからの誘導」があります。
大きなポイントは、トップページから、内部ページへの「誘導」を強化することだと思われます。トップページでまず、アクセス者の興味を引くことはもちろん大切ですが、競合サイトが多い昨今それだけでは、なかなか問合せにはつながりません。
もっと言えば通常は、トップページだけではアクセス者の知りたい情報をすべて伝えきれないと思われます。そのため、問合せを獲得するには、「サービス詳細」「Q&A」「料金」など、閲覧者にサイト内部のいろいろなページを見てもらうことが必要になります。
Webサイト内部の様々なページを見て、自分の欲する情報が得られた閲覧者は、意思決定を行い、行動を起こすというのが一般的な流れなのです。
そう考えるとトップページには、できるだけ閲覧者の知りたい情報を載せた内部ページへの誘導コンテンツを、数多く配置する必要があります。
いかなるWebサイトもトップページは、最も重要な位置を占めると思います。結果が出ないとお悩みの方は、単純にSEOに走らず、ページデザイン構成を一考して見てはいかがでしょうか?
またグループスクールのWebデザインスクールなら、プロによるサイト診断を行っております。ポイントを抑えた問題点、改良点をご理解いただけると存じます。是非ご活用ください。

ホームページビルダーとDreamweaver、どちらが良いの?

どちらもホームページ作成ソフトですが、かなりの違いがありますので購入前にはよく検討してみてください。

ホームページビルダー Dreamweaver
価格 10,000円程度 50,000円程度
難易度 ☆☆☆
ユーザー ホームユース プロユース

ホームページ制作の現場では、Dreamweaverは必須ソフトとなっています。
将来的なことを考えると、Dreamweaverを選んでも良いですね。

また、ホームページビルダーは比較的安価なうえ、画像作成ソフトや動画編集ソフトなども付属しているのでこのソフトがあれば多くのことができるようになり、とても便利です。
初心者の方や、趣味の範囲であればホームページビルダーをお勧めします。

Dreamweaverやホームページビルダーの使い方はこちらの講座で身に付けましょう!

実践ホームページ制作コース

とはいえ、これらのソフトは確かに便利ですが、ホームページ作成に必須なソフトではありません。
それよりもHTMLやCSSについて理解を深めるほうが、
WEBサイトを制作する上で有効だと思います。
まずは、Windowsのアクセサリーの『メモ帳』を使ってHTMLを打って勉強してみることをお
勧めします。
ブラウザのメニュー『表示』→『ソース』でサイトのHTMLを見ることもできるので、お気に入りのサイトがあったらソースを見て勉強するのもいいですね。

HTML+CSS についてもITスクールで学ぶことができますので、ご相談・お問い合わせください。