ファイル復元ツール 【Wise Data Recovery】

Wise Data Recoveryを利用すれば、わずか数十秒の簡単操作で、失ったデータを元に戻すことができます。海外ソフトですが日本語対応可です。ファイルを復元する際は、キーワード検索で絞り込むこともでき、復元したいファイルにチェックを入れ、[復元]ボタンをクリックだけで、ファイルを簡単に復活することができます。

※Wise Data Recoveryの特徴
1.ファイル名、ファイルサイズ、最終更新日時、復元成功率、パスの項目が表示されます。
 2.復元成功率は、不可/最低/低/高の4段階で表示されます。
 3.復元確率は、赤色(不可)、黄色(最低)、黄色(低)、緑色(高)の順番に復元確率が高まります。
 4.画面左側のファイルディレクトリを選択したり、画面右上にキーワードを入力してファイルの絞り込みすることができます。
 5.キーワード入力用テキストボックス横の[▼]ボタンをクリックすると、イメージ、オーディオ、ビデオ、文書、圧縮されたファイル、E-メールの6つのファイルタイプによる絞込み検索をすることができます。
 復元するファイルは別ドライブにしか保存できません。例えば、Cドライブに復元させたいファイルがあった場合は、Dドライブを保存先に設定しないと復元できないので注意が必要です。
※Wise Data Recovery のインストールと日本語化
1.公式サイトへアクセスし、[Free Download]ボタンをクリックしてダウンロードします。
 2.ダウンロードしたセットアップファイル(WDRSetup.exe)をダブルクリックしてインストールします。
 3.Wise Data Recoveryを起動します。
 4.画面右上の[メニュー]ボタンをクリックし、[Languages]→[Japanese]をクリックすると、日本語表示
 されます。
※Wise Data Recoveryの使い方
1.画面左上のプルダウンメニューから、復元対象のドライブを選択します。
 2.[スキャン]ボタンをクリックします。
 3.数十秒位で、削除済みのファイル一覧が表示されます。
 4.復元したいファイルを見つけたらチェックを入れます。
 5.[復元]ボタンをクリックすることで、ファイルを削除済み状態から元に戻すことができます。

Windows8の製品ガイドがPDF形式で提供されました

Windows8のプレビュー版を無償で利用できるニュースは既にご存知かと思いますが、この操作方法などを解説した製品ガイドを入手できるようになりました。
Windows8の製品ガイドはPDF形式で提供され、 新機能やコンセプト、具体的な使い方、Windows8向けのアプリケーション開発についての情報などを確認することができます。

複数のソフトウェアのバージョン情報を同時に調べられる「MyJVNバージョンチェッカ」

ウィルスに感染する要因は、Windows以外のソフトウェアのアップデート(脆弱性対策)を怠っていたことが多いです。
脆弱性対策を効率的に実施するためのツールとしておすすめなのが「MyJVNバージョンチェッカ」です。
※脆弱性を狙われやすいソフトウェア例
1.Adobe Flash Player
2.Adobe Reader
3.JRE(Java Runtime Environment)
個別のソフトウェア毎にアップデート情報を調べるのは手間がかかる作業ですが、IPAが提供する「MyJVNバージョンチェッカ」を使うことで、複数のソフトウェアのバージョン情報を同時に簡単に調べることができます。

見積書/請求書/領収書の作成から入金・在庫管理まで一連の作業を管理できるフリーソフト

見積書/請求書/領収書の作成から入金・在庫管理まで一連の作業を管理できるフリーソフト「Express Invoice」は、見積書の作成から入金までの一連の作業を管理できるソフトで、家庭内または従業員5人以下のビジネスで利用する場合のみ無償で利用することができます。

作成した見積書や注文書の情報から請求書を作成できるほか、請求書の情報をもとにした入金や在庫の管理もできます。また、Webブラウザーから請求書などを編集できる簡易サーバー機能も備えています。

Express Invoiceは海外製ソフトですが、画面構成やヘルプが日本語化されているため、操作で迷うことはありません。

請求書などの書類には、請求先や品目、詳細な品目、単価、数量といった情報のほか、送付方法や送料、支払い条件といった情報を入力可能。入力した書類は、保存して印刷するほか、PDFファイルに変換してメール送信したり、対応するFAX送信サービスを使ってFAX送信できます。

また、請求先や品目、詳細な品目、単価は入力すると自動で”得意先台帳”や”商品台帳”に登録され、次回からはプルダウンメニューから選択するだけで入力できるようになります。さらに、”得意先台帳”や”商品台帳”へあらかじめ情報を登録しておくこともできます。

“商品台帳”に登録された情報は、書類作成ウィンドウのプルダウンメニューから呼び出すことができ、。さらに、在庫の情報を登録でき、請求書を発行すると自動で在庫数の情報が更新されるため、在庫管理にも利用することができます。

Dropboxが新しいインターフェースに!!

Dropboxのファイルのアップロード、ダウンロードや閲覧を行うWebサイトのツールデザインが一新され、写真の閲覧機能や検索機能が強化されました。
ファイルを選択するチェックボックスが廃止され、Windowsのエクスプローラと同じ操作でファイル選択ができるようになり、ドラッグ&ドロップによるファイル操作もできるようになりました。
画面上部にあるアクションバーは、ファイルをクリックすると表示内容が変わります。[削除][コピー]などのメニューが表示され、ファイルを右クリックしてショートカットメニューを表示できるようになりました。また、画像ビューワーが実装され、画像ファイルをクリックするだけで、ブラウザーの画面いっぱいに画像が表示できるようになりました。