FacebookページのFeedを取得し、Facebookページの投稿内容を自動的にウェブページに連動する。

こんにちは田口です、今回はFacebookページを利用し、ウェブページに
Facebookページの更新情報を掲載する方法を紹介します。
概要としては以下の手法を行います。
■ FacebookページのFeedを取得する
■ 取得したFeedを自動的に投稿するウェブプログラムを利用する。
まず、FacebookのFeedを取得する必要があります。
http://www.lottaleben.biz/rss-feed-url-generator
上記URLにアクセスをして、FacebookページのURLを貼付け、Feedを取得しましょう。
feed.jpg

次はウェブページにこのFeedを適用します
Facebookページの新着情報を表示したい場所に、GoogleのFeedapiを利用したsourceを貼り付けます。
下記はサンプルになります(使用状況にあわせてカスタマイズして下さい)
<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”utf-8″ />
<script src=”http://code.jquery.com/jquery-1.10.2.min.js”></script>
<script type=”text/javascript” src=”https://www.google.com/jsapi”></script>
<script type=”text/javascript”>
google.load(“feeds”, “1”);
function initialize() {
    var feed = new google.feeds.Feed(“http://www.facebook.com/feeds/page.php?id=160542357385831&format=rss20″);
    feed.setNumEntries(10);
    feed.load(function(result) {
        if (!result.error) {
            for (var i = 0; i < result.feed.entries.length; i++) {
                var entry = result.feed.entries[i];
                $(“#ret”).append(
                    $(“<div>”).append(
                        $(“<a>”).attr(“href”, entry.link).text(entry.title))
                );
            }
        }
    });
}
google.setOnLoadCallback(initialize);
</script>
</head>
<body>
<div id=”ret”></div>
</body>
</html>
これでウェブページ上にFacebookページ上の更新情報が表示されるようになったはずです。
Feedがあれば、Facebookページ以外でも利用可能ですので
是非お試し下さいませ。

Facebookが流行する昨今、故人のアカウントについて考えておく

Facebookが日本ですでに2000万人のユーザーが登録をしています。
ここで考えておきたいのが、もし自分が故人になった場合の対応です。
 
Facebookは今まで亡くなったユーザーが利用していたアカウントの
公開範囲設定を友達まで、としていたが、これからは設定を
生前と同じ設定にするように発表したようです。
 
ある意味では非常にいい事なのですが、一方では非常に困る事があるかもしれません。
 
例えば公開設定が全体になっていた関係で
死後、Facebookに記載されている内容で、家族やまわりの人間に迷惑をかけることになるかもしれません。
 
今回はみなさんすでにご存知かもしれませんが、Facebookの公開設定の方法をお伝えいたします。
 
まず、Facebookにログインして、右上の歯車から
設定→共有設定を遷移して下さい。
 
ここから各種投稿の種類に応じた設定範囲が設定できます。
 
公開範囲の設定の例を下記に記載しておきます。
 
1公開 全てのFacebookユーザーから投稿が閲覧できます。
2友達 アカウントに登録されている友達までがあなたの投稿を閲覧できます。
3知り合い以外の友達 知り合いに設定した友達以外があなたの投稿を閲覧できます。
4自分のみ 自分以外閲覧できません、主にテストの投稿をする時などに利用します。
5カスタム 個別に設定が行えます。
 
※また投稿範囲を上記設定で公開にしていても、タイムラインの投稿から個別に1~5までの設定が行えます
 
共有範囲.png
 
 
これをしっかりと覚えて、公開設定を友達までにしておけば
余計な迷惑をかけることがなくなるかもしれません。

FACEBOOKのいいねボタンをウェブサイトやブログに貼り付けをする方法

よくウェブサイトで見かけるFACEBOOKのいいねボタンですが
簡単にウェブサイトに設置できるのはご存知でしょうか?2235bc2f25827782480cc3a1db68a615.jpg

こういう画像のことですね。知っている方はすでにご存知だと思いますが
改めてやり方を説明したいと想います。
 
実はいいねのボックスはこれ以外にもたくさん種類があり
押した人のサムネイル画像を表示するものや
サイトのURLをシェアさせる物など、10種類程度あります。
※細かくカスタマイズすると種類は100種類程度になりますが
 
今回は上記のような「いいねボタン」を作成する手順を紹介したいと思います。
 
まずは上記URLにアクセスして下さい。
 
 
画面に、すでにいいねボタンが表示されていると思います。
※下記画像を参考にして下さい。
 
abd5b8ead18252905b39b7ce7d1f3d0d.jpg
 
上記の様にでていると思いますので、あとは対象サイトのURL(あるいはFACEBOOKページのURL)
を記入し、最後に「Get Code」を押すだけで完了です。
横にあるシェアを非表示にしたい場合は「include Share Button」のチェックを外しましょう。
 
019023064efd5765f8df9025d3c0b576.jpg
 
ボタンを押したあとは上記のような画像が表示されます
※ユーザーによって上記画像のように「このスクリプトは次のアプリのアプリIDを使用します」と表示されています
 
タブの部分をIFRAMEにもっていき、表示されたコードを自社のサイトやブログなどに貼り付ければ完了です。
 
今回は下記に当社URLのいいねボタンを設置してみました。

 

カレンダーから日付を選ぶだけで予約できる

FACEBOOKで投稿をする際に、本文入力画面の左下あたりにある時計のマークのアイコンをクリックすると、新しい予約投稿用の画面が開きます。

カレンダーの部分をクリックすると、時間が選べるようになりますので、予約投稿したい時間を設定します。※下記の画像を参照して下さい。

12-2-01.jpg

12-2-02.jpg

日付と時間を選択して、入力ボックスが青く変わると設定が可能になります。あとは[投稿日時を指定]ボタンを押すだけで予約投稿の設定が完了です。

12-2-03.png

尚、個人アカウント以外にもFACEBOOKアカウントからも予約投稿の設定はできますので、是非お試し下さい。

 

FACEBOOK PVAとは?

pva.jpg

FACEBOOKのPVAと言う言葉はご存知でしょうか?
日本では馴染みの無い言葉かもしれません。
 
PVAとは
 
P PHONE(電話で)
V VERIFIED(認証された)
A ACCOUNT(アカウント)
 
という略語で
昨今のSNSはこのPVAを行うことで実際に存在している人間かどうかを判定し
アカウントを有効化することがあります。
 
ウェブ上では昨今からアカウントの自動生成を行うBOTアカウントなどが存在し
それが質の低いユーザーが集まることでそれらSNSのサービスの質が低下してしまうのが問題となり
それらの防止策としてこのPVAが導入されました。
 
ただ実際にはこのPVAで作成されていないアカウントが多数出回っているのが事実です。
例えば貴方がIT企業に依頼をしたFACEBOOKのプロモーション、広告が
PVAアカウントではないBOTアカウントで行われた
プロモーションの場合、FACEBOOKページが削除される、アカウントが停止
最低でも広告として費用をかけてつけたはずの「いいね」が消えることは間違いないでしょう。
 
当社ではこういったPVAアカウントの調査から
BOTアカウントではないFACEBOOKのプロモーションを行っております。
 
是非、ご不明点、お悩みなどありましたらお気軽にご相談ください。