Windows8(ウインドウズ8)に従来のスタートメニューを追加できるフリーソフト

Windows8(ウインドウズ8)には、スタートボタンやスタートメニューがないため、以前のOSに慣れている方は不便を感じる場合もあります。
このようなときに役立つのが、以前のOSで慣れている従来のスタートメニューをWindows8(ウインドウズ8)のデスクトップ画面に追加することができるフリーソフト【StartMenu8】です。
【StartMenu8】を利用すると、デスクトップに従来のスタートメニュー・スタートボタンを追加し、パソコン起動時にMetro画面を表示しないようにも設定できるので、Windows 8(ウインドウズ8)でも従来通りデスクトップ画面を表示できます。
【StartMenu8】は、Windows8(ウインドウズ8)にスタートボタン・スタートメニューを追加する最適なフリーソフトです。
※企業様のWindows8(ウインドウズ8)導入セミナーにも利用できます。
  御見積りなどのお問い合わせはお気軽にどうぞ。

プレゼンや講習会に!!ズームアップフリーソフト 「ZoomIt」

プレゼンや講習会をする時に役立つツールが「ZoomIt」です。「ZoomIt」は、画面を拡大したり画面に注釈することができるフリーソフトです。
[Ctrl]+[1]キーを押すと、マウスカーソルの表示位置を拡大し、マウスを動かすとズームアップ位置を移動できます。
また、手書き描画や文字入力ができるため、マウスで示す場所を線で囲んだり、注釈を記載することもできます。
「ZoomIt」はインストール不要なので、USBメモリーに保存して持ち歩くことができます。
【ZoomItの使い方】
A.画面の拡大表示
 1.ZoomItを起動します。
 2.[Ctrl]+[1]キーを押すと、マウスカーソルで示した場所が全画面表示で拡大表示されます。
 3.マウスカーソルを動かすと拡大位置が移動します。
 4.マウスホイールの[矢印]キーを上下すると、ズームイン/ズームアウトができます。
 5.クリックすることで描画モードへ移行します。
 6.ドラッグすると線を引いたり円を描くことができます。
 7.[t]キーを押すと文字入力モードへ移行します。
 8.任意の場所をクリックすると、文字入力に切り替えることができます。
 [Ctrl]+[1]キーまたは[Esc]を押すか、右クリックすると元の画面に戻ります。
B.文字入力と描画
 1.[Ctrl]+[2]キーを押すと、線の描画や文字入力による注釈を記載することができます。
 2.[Ctrl]+[C]キーで画面コピー、[Ctrl]+[S]キーで画面をコピーして保存することができます。
 [Esc]キーを押すか、2回クリックすると元の画面に戻ります。
C.ライブズーム
1.[Ctrl]+[4]キーを押すと、動画を動かしたまま画面を拡大表示することができます。
 2.[Ctrl]+[↑]でズームイン、[Ctrl]+[↓]でズームアウトします。
D.ブレイクタイマー
1.[Ctrl]+[3]キーを押すと、全画面表示で10分間(初期設定)のカウントダウンがはじまります。
 設定変更は、タスクトレイのアイコンをクリックし、メニューの[Options]から行います。
表示時間は1~99分間で変更可能です。
ZoomItのダウンロードは下記よりどうぞ
http://www.forest.impress.co.jp/lib/dktp/desktop/dsktpextn/zoomit.html
※ZoomItの日本語化について
1.さよならストレスへアクセスし、ZoomIt日本語化パッチをダウンロードします。
 2.ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、[zoomit_ja.EXE]を ZoomIt.exe と同じ場所にコピーします。
 3.zoomit_ja.EXE をダブルクリックすると、ZoomItが日本語化されます。

平成24年版「情報通信白書」のePub版電子書籍を無料公開

総務省は、平成24年版「情報通信白書」のePub版電子書籍を公開しました。
現在「情報通信白書 電子書籍版ダウンロードコーナー」より無料でダウンロードすることができます。
ダウンロードしたePub形式の「情報通信白書」は、電子書籍リーダーアプリなどで閲覧することが可能です。
情報通信白書は、総務省が情報通信の現況、情報通信の政策の動向について、国民の理解を得ることを目的として、昭和48年から毎年作成しているものです。

Gmailのセキュリティ面について

昨日グループスクールのパソコン教室 川口で、Gmail講座を実施しました。
受講生の一人から、Gmialはネット上で利用する事から、「ネット上だと安全性に不安がありませんか」という質問がありました。
確かにそのように感じられても不思議ではありませんが、実際にはパソコン上に置いてあるよりも、Gmail(Googleの環境)の方が実質、安全だと言われている事をご存知でしょうか?
情報漏洩の原因を探ってみると、実は、以下のような原因の場合がほとんどです。
・業務に関係の無いサイトを見ていたり、ファイル共有ソフトなどを経由してパソコンがウイルス感染してしまい、ネットに公開されてしまう。
・USBメモリ、ノートPC、タブレット端末の置き忘れ、紛失・盗難。
・内部の関係者による持ち出し。
・操作ミスによるもの(メールで間違って送信してしまうなど)。
特筆すべきは、これらは人為的な要因によるものであり、システム上の問題が引き起こしたものでは無いということです。
他にも処分したパソコンの内部からデータを抜きさられるというケースもあります。
※実は、パソコン内のデータはごみ箱を空にするだけでは消えません。
GmailはGoogle社のサーバー上に保管されており、最高水準の鉄壁なセキュリティーシステムで守られています。
自分のパソコンよりもセキュリティが高く、どこにあるかすらも分からず、端末の紛失や置き忘れをしたとしても、その中に情報は存在しない。シンクライアントという運用です。
どんな大企業のシステムよりも安全性が高く、安定性が圧倒的に高いという事から、既に金融機関や教育機関でも利用されているようです。
セキュリティー面に安心感を持っているという表れと言っても良いと思われます。

外出先の有線LANポートを利用して無線LANを使うための携帯WiFiルーター

出張や旅行でホテルなどに宿泊した際、客室内に有線LANポートがある部屋はかなり増えてきましたが、無線LANには対応していない事の方が多い現状があります。
このようなときのお役立ちツールが、有線LANポート搭載の携帯WiFiルーターです。例えば、ロジテックの「LAN-W150N/PRIPH」などは理想的です。
モバイルノートやスマートフォン、携帯ゲームなど、無線LANで使用したいあらゆるデバイスを、有線LANポートを搭載したポータブル型のWiFiルーターを使用することで、無線LANアクセスポイントとして利用し、各種デバイスをインターネットに高速で接続することができます。
価格も2,000円と手頃な価格ですので、是非お試しください。