Windows8の製品ガイドがPDF形式で提供されました

Windows8のプレビュー版を無償で利用できるニュースは既にご存知かと思いますが、この操作方法などを解説した製品ガイドを入手できるようになりました。
Windows8の製品ガイドはPDF形式で提供され、 新機能やコンセプト、具体的な使い方、Windows8向けのアプリケーション開発についての情報などを確認することができます。

複数のソフトウェアのバージョン情報を同時に調べられる「MyJVNバージョンチェッカ」

ウィルスに感染する要因は、Windows以外のソフトウェアのアップデート(脆弱性対策)を怠っていたことが多いです。
脆弱性対策を効率的に実施するためのツールとしておすすめなのが「MyJVNバージョンチェッカ」です。
※脆弱性を狙われやすいソフトウェア例
1.Adobe Flash Player
2.Adobe Reader
3.JRE(Java Runtime Environment)
個別のソフトウェア毎にアップデート情報を調べるのは手間がかかる作業ですが、IPAが提供する「MyJVNバージョンチェッカ」を使うことで、複数のソフトウェアのバージョン情報を同時に簡単に調べることができます。

見積書/請求書/領収書の作成から入金・在庫管理まで一連の作業を管理できるフリーソフト

見積書/請求書/領収書の作成から入金・在庫管理まで一連の作業を管理できるフリーソフト「Express Invoice」は、見積書の作成から入金までの一連の作業を管理できるソフトで、家庭内または従業員5人以下のビジネスで利用する場合のみ無償で利用することができます。

作成した見積書や注文書の情報から請求書を作成できるほか、請求書の情報をもとにした入金や在庫の管理もできます。また、Webブラウザーから請求書などを編集できる簡易サーバー機能も備えています。

Express Invoiceは海外製ソフトですが、画面構成やヘルプが日本語化されているため、操作で迷うことはありません。

請求書などの書類には、請求先や品目、詳細な品目、単価、数量といった情報のほか、送付方法や送料、支払い条件といった情報を入力可能。入力した書類は、保存して印刷するほか、PDFファイルに変換してメール送信したり、対応するFAX送信サービスを使ってFAX送信できます。

また、請求先や品目、詳細な品目、単価は入力すると自動で”得意先台帳”や”商品台帳”に登録され、次回からはプルダウンメニューから選択するだけで入力できるようになります。さらに、”得意先台帳”や”商品台帳”へあらかじめ情報を登録しておくこともできます。

“商品台帳”に登録された情報は、書類作成ウィンドウのプルダウンメニューから呼び出すことができ、。さらに、在庫の情報を登録でき、請求書を発行すると自動で在庫数の情報が更新されるため、在庫管理にも利用することができます。

アマゾン「Kindle」が、ついに4月に日本上陸

いよいよアマゾンの電子書籍端末「キンドル」が、日本で発売スタートになるようです。
アップルの「iPad3」も3/7に発表される公算が高いとのことですので、そうなれば日本発売はこの「キンドル」と同時期になるかもしれないですね。
回線はNTTドコモを経由した携帯回線より、ネット上の電子書籍を入手できるようなります。キンドルの価格は1万数千円を予定とのことです。
またNTTドコモを経由した携帯回線の使用料は、電子書籍の購入代金に含まれます。
 現在、角川グループホールディングスなど大手出版各社とコンテンツ供給の契約交渉が進められており、発売時期は現時点で未定ですが、近々動きがありそうです。

Windows8プレビュー版がついに公開されました

マイクロソフト社は、次期Windowsの一般ユーザー向けプレビュー版「Windows8」を公開しました。
Windows8は、Windows7をベースに「Internet Explorer10」や新しいタッチインターフェイス「Metro」が搭載され、その他にもさまざまな新機能の追加や既存機能の改善が施されています。
また「Metro」対応のアプリケーションは、Windows Storeで入手することができるようです。
【Windows8の推奨動作環境】
32bitの場合と64bitの場合では推奨動作環境が異なるのでご注意ください。
 1GHz以上のCPU
 1GBのメモリー(64bit版の場合は2GB)
 16GBのディスク空き容量(64bitの場合は20GB)
 DirectX 9対応のグラフィックカード
 画面の解像度は1,024×768以上
 スナップ機能(スワイプ操作で「Metro」アプリを切り替える機能)を使用するには、1,366×768以上が必要となります。
 タッチ操作を行うためには、マルチタッチ対応のモニターが必要になります。