弥生会計

弥生会計」は、正確なオペレーションを習得すれば、会計業務を強力に支援し、経理の煩わしさから解放してくれます。

会計初心者の方でも、パソコンにインストールしたその日からスムーズに入力作業ができるよう、「仕訳アドバイザー」を始めとする数々のサポート機能を満載です。

当スクールの会計ソフト(弥生会計)講座では、会計業務で必須の以下の内容がしっかりと身につく内容となっております」。

・簿記の基礎を知る 簿記の五要素と勘定科目
・取引を原因と結果に分けて勘定科目に当てはめる
・借方と貸方に分けて記録する、借方と貸方の合計金額は一致する
・実際の仕訳例を見て練習をする
・勘定科目の悩み、借方・貸方の悩みを解消する
・弥生会計の立ち上げ方・環境設定
・法人用事業所データを作る
・消費税の情報を設定する
・事業所設定と消費税設定を変更する
・クイックナビゲータの使い方を覚える
・導入設定ウィザードで勘定科目・補助科目の最初の残高を設定する
・勘定科目と補助科目を設定する 初期設定の確認とタブの見方
・新しい勘定科目を追加する
・補助科目を追加する
・科目の修正や削除、移動を行う
・部門を設定する
・前期の賃借対照表を用意して開始残高を詳細に設定する
・仕訳入力画面と役割について(初心者・個人事業主向けと法人向け)
・仕訳入力の基本操作について サーチキーを使った入力方法

会計の基礎的なガイダンスもはじめに入っていますので、スムーズに実践に移行することができます。

弥生会計を自分で扱えるようになれば、自営業の方であれば、会計を自分でできるので、会計士を雇う必要がなく、結果的に何万円も費用が浮きます。
また経理職への転職希望の方は、当スクールの講座を終了後、会計ソフト実務能力検定試験を取得すれば、即戦力として転職活動で自分を高くアピールすることができます。

まず自分の能力を磨くこと、それが勝ち組になる条件だと思います。

ITスクールインストラクター  田口 智

【重要】弥生給与平成22年9月厚生年金保険料率改定へのご対応について

弥生給与をご使用中のお客様、対象事業者様へのニュースです。

厚生年金保険料率が、平成22年9月分(10月納付分)から

「160.58/1000」(現在は157.04/1000)に改定されます。

保険料額表はこちら
http://www.nenkin.go.jp/main/employer/index6.html

※改定内容の詳細は、所轄の年金事務所にご確認ください。

※厚生年金基金に加入されている事業所の方は、ご加入の厚生年金基金にご確認ください。

弥生給与10、やよいの給与計算10の「あんしん保守サポート(年間保守契約)」にご加入中のユーザー様へは変更方法を案内した手順書がメーカーより発送されます。

今回の改定によるCD(プログラム)の送付は無いようです。

ITスクールインストラクター  田口 智

会計ソフトの資格について

会計ソフト実務能力試験」、旧名称の「パソコン財務会計主任者試験」の方がおわかりになりますか?

これは、会計ソフトに関する正しい知識と実務能力を(社)コンピュータソフトウェア協会が認定する試験制度です。本試験は、厚生労働省が展開している「若年者就職基礎能力支援事業=YES-プログラム」の資格試験として選定されています。

試験は 1級と2級があり、2級はどなたでも受験できますが、1級は、2級取得者か、日本商工会議所簿記検定資格の2級以上を取得している方に限られます。詳しくはホームページに記載されていますので、興味があればご覧ください。

残念ながら、前期試験の申込受付は終了しましたが、後期(試験日:2011年2月20日)の申込はこれからになります。もし、「自分のスキルを確認したい」とか、「何か資格を取りたい」と思っておられる方はチャレンジしてみてください!

会計ソフト実務能力試験(社団法人コンピュータソフトウェア協会)
参考URL http://www.csaj.jp/zaimu/

ITスクールインストラクター  田口 智

 

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弥生会計・勘定奉行での会計ソフト実務能力試験(1級・2級)
対策には、ITスクールの講座をご利用ください。

>パソコン教室

>webデザインスクール

>楽天ネットショップ講座

>web関連企業パソコン研修

>ホームページ更新サービス

>文書作成代行・DTPデータ作成サービス

>オフィスソフト企業パソコン研修

>動画の達人講座

>パソコン教室久喜

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一般・営業事務から経理職への転職・・・

『一般・営業事務から、より専門性のある経理職への転職をしたいと思っています。』
というようなご意見・ご希望を、受講生からいただくことがあります。
私自身は経理職ではありませんが、会計ソフトを専門にして、たくさんの財務会計・経理職を専門にする方を指導してきた立場からのご意見としてお受け取り下さい。

経理職については、やはり資格より経験を重視する面が特に強いです。
日商簿記2級程度までなら普通は経理未経験者でも独学で取れる程度の資格ですし、1級を取得したとしても未経験でいきなり経理実務は任せられないでしょう。
決して資格を軽く見ている訳ではあえいません。それだけ実務は、奥が深い世界です。

ハローワークでも経理未経験者可の求人だとかなりの倍率になるようです。これを突破するのは難しいのではないかと思います。

なかなか対策も立てづらいですが、まずは簿記資格を取得された上で、派遣
もしくはパートで経理に携わるのはいかがでしょうか?
会計事務所のアシスタントも一つの選択肢です。
また、少しでもいいので会計ソフト(勘定奉行弥生会計等)に触る経験があれば、多少ですがプラスに働くと思います。確かパソコン財務資格みたいなものがありましたよね…。さらには弥生会計勘定奉行でしたらソフト会社主催のインストラクター資格などに挑戦するのも良いかもしれません。

経理本職の意見でなく申し訳ありませんが、今後、何らかの足しになれば幸いです。

ITスクールインストラクター  田口 智

会計ソフト(弥生会計・弥生給与)経理実務職業訓練研修・・・

本日は、会計ソフト(弥生会計弥生給与)経理実務職業訓練研修についてお話ししたいと思います。

当スクールの会計ソフト(弥生会計弥生給与)講座は、皆さんが職場で実務に就く前の基礎固めと練習の場です。

この講座では、経理を経験したことがないという方が初めて行うことが多いと思われる業務を中心に講義を進めていきます。

また、個々の業務だけではなく、経理の全体像をつかめるよう会計と税務という2つの知識についても習得します。

会計と税務は似ていますが、それぞれの目的が違うため、関連する法律や処理方法も異なっています。

そして、この目的の違いや法律の違いを知ることで、経理実務を理解できるようになるのです。

なお、簿記2・3級を取得するための学習も同時に行うことができます。資格取得はもちろん、実務に関する理解を進めるという相乗効果も目指しています。

「資格」と「実務」を結びつけた当スクールの講座で納得の行く転職を実現しましょう。

ITスクールインストラクター  田口 智